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最初の投資として従業員持株会を再開。従業員持株会のメリット・デメリットを考える。

      2016/01/03


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タイトルの通り、従業員持株会を再開しました。
これから本格的に投資を始めようと思い、まずは鉄板と私が勝手に思っている自社株を従業員持株会を通して買い始めました。
今回は従業員持株会を再開するにあたり、検討したメリット・デメリットを記事としてまとめておきたいと思います。

  • 従業員持株会とは
  • 従業員持株会のメリット
  • 従業員持株会のデメリット

■従業員持株会とは

従業員持株会とは、従業員の長期的な資産形成を図るために、給与天引きで自社株を積み立て購入していくことです。いくらを天引きしていくのかは、契約時に設定できます。1口1000円が多いと思います。
口数は途中で変更可ですが、変更可能な月は指定があります。

例えば1口1000円として、月の給与からの口数が5口、賞与(ボーナス)は10口とすると、毎月の給与から5口分の5000円、賞与支給時には10口分(10,000円)を天引きし、それらを財源に証券会社が自社株を購入してくれます。

株価が1500円の場合で考えてみます。
毎月の給与時は5口を出すことにしているので、購入資金は5000円あります。株価が1500円だと3株買えますね。余った500円は来月の購入資金として繰り越されます。

毎月の口数 5口の場合:購入資金5000円 - 1株1500円×3株 = 500円(余り)

なので来月は5500円の資金でスタートします。

株式の購入は会社が提携している証券会社が行ってくれます。購入方法はドル・コスト平均法がほとんどだと思います。
ドル・コスト平均法とは、毎月一定の時期に決まった方法で買い付けを行っていくという方法です。
決まった方法というのには2種類あります。

【定量購入】毎月5口と決まった数量を買い付ける→購入金額は毎月変わる。
【定額購入】毎月10,000円と決まった金額で買い付ける→購入口数は毎月変わる。

定額購入であれば、安い時には多く買い、高い時には少なく買うということになります。
私は定額購入の持株会でしたので、定額購入を前提に以下のメリット・デメリットを書いていきます。

■従業員持株会のメリット

・奨励金
従業員持株会のメリットの1つに会社からの奨励金があります。
企業によって異なりますが、出資口数の5%~10%を取得奨励金として企業が支給してくれます。

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1口1000円で、10%の奨励金だと100円もらえるという仕組みです。
この取得奨励金はかなりおいしい話だと思います。

・積立購入
企業の株式は1株いくらで値段が決まっていますが、購入の際は単元株数というものが決まっています。私の会社の場合、単元株数は1000株、株価は2500円~3000円で推移しているので、市場で株式を購入する場合は250万円~300万円もの資金が必要になります。

従業員持株会を通して、購入すれば時間はかかりますが、無理のない金額で少しずつ買い足していけます。

■従業員持株会のデメリット

・会社への依存度
会社勤めをしている方は、会社からの給与で生活費を賄っているため会社への依存度は高くなります(もちろん私もそうです)。それはそれで仕方のないことですが、資産運用までも会社の持株会を通してやってしまうと依存度はますます高くなります。
依存度が高くなればなるほど、会社の業績によって受けるインパクトが大きくなります。

賞与が業績連動の場合、会社の調子の良い時は高く、悪い時は安くとなります。
例えば、調子の悪い時に(指折り数えていた)賞与の額が少なく、それに加え個人資産である持株会での株の価値も半減となったら、まさに泣き面に蜂ですよね。



■まとめ

物事には必ず良い面・悪い面は二つあり、両者を踏まえつつ、自分がどう考えるか(どうリスクをとるか)が大事だと思います。
私の場合は、自社株を買う理由は配当金です。
配当金は一定額以上は必ず支払われているため(高配当ではないですが)、株式を購入してそれを定期的に受け取っていくことを目指しています。
会社からの取得奨励金が支給されることで、購入資金が増えることも大きなメリットとして考えています(株価下落によるリスクもありますが、安定的な価格を推移しているので大丈夫と判断)。
会社への依存度が高くなるのは気になっていますが、株主優待を期待した株式投資を始める予定なので、そこでリスクを分散させていこうと思います。

当たり前の話ですが、投資は自己責任が基本です。
従業員持株会もそれぞれの会社の銘柄によって、検討すべきことはいろいろ変わってくるかと思いますが、長期的にコツコツと始めたい方には向いていると思います。

それでは!

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