かめの歩みも千里

インデックス投信、優待株投資からコンビニ情報まで、気の赴くままに更新しているノンジャンルのブログです。更新時期は毎週末に集中的に更新中。

『永遠のディーバ ―君たちに明日はない4―』~仕事って何かを考えさせられる小説。読後感はいつも前向き。

   


垣根涼介著『永遠のディーバ -君たちに明日はない4-』新潮文庫を読みました。
この『永遠のディーバ』は、君たちに明日はないシリーズの第4作です。

今回は、航空会社のCA、楽器メーカーに努める元バンドマン、ファミレスの超優秀店長が登場し、それぞれの働くとは何かを教えてくれました。面白くて一気に読めてしまいますし、仕事とはなにか、人生とは何かを考えてしまいます。

 

君たちに明日はないシリーズ

『君たちに明日はない』シリーズの主人公である村上真介は、企業のリストラ面接を請け負う『日本ヒューマンリアクト(株)』のリストラ面接官です。リストラ面接官として、被面接者と接していく中で、その人のとって働くとは何かについてを問いかけていきます。

それぞれのエピソードを読んで、考えさせられたり、共感したり、あっと思ったりします。

村上との面接は基本的に3回あります。
その面接をきっかけとして、少しずつ自分にとっての働くとは何かに気付く被面接者もいます。

『永遠のディーバ』

今回の『永遠のディーバ』では、航空会社のCA、元バンドマンの楽器メーカー管理職、進学校から有名私立大学と学業面でも順当な人生を歩みながらも16歳から飲食店で管理職として働くファミレス店長などが登場します。

被面接者も個性豊かな面々が揃っているうえに、それぞれの”業界”についての知識も得ることができるのがとても面白いです。
個人的にはその業界で働くとこんな感じだったのかなと想像しながら読むのが楽しいですね。

私はシリーズ1作目から読んでいますが、主人公である村上真介自身も成長していっているように感じます。
本作では特に被面接者とのやり取りの深みが増したと感じました。

一番好きだったのは、ファミレスの超優秀店長の話でした。
リヴ・フォー・トゥデイという話ですが、将来のためだけに生きるのではなく、今も大事であるというエピソードが胸に響きました。

Sponsored Link

ads by google

将来はこうありたいと思い描いて、今努力することも大事ですが、それと同時に今を楽しむことも大事。
先が見えない時代なので、将来に向けての努力をしている方も多い現代だからこそ、忘れがちになっていることじゃないかなと思います。

リヴ・フォー・トゥデイは是非読んでほしい話です。

シリーズ1作目『君たちに明日はない』

 

それでは!

 
blogランキングに参加しています。

読書日記 ブログランキングへ

ads by google

こちらもおすすめ!

crazymom-toppage

ネットショップ「Crazy Mom」の特設ページを作りました!

出産祝いにおすすめ!ベビーベスト。

当ブログ限定!オリジナルTシャツはいかが?


 - 仕事, 生き方を考える, 読書 ,