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おもしろくて一気読み!『特攻の島』のぐいぐい引き込まれる世界観と作品の深み。

      2016/02/20


『ブラックジャックによろしく』などの作品で有名な佐藤秀峰氏が描く海軍の特攻兵器「回天」を舞台にした作品が『特攻の島』です。

期間限定だとは思いますが、amazonのkindleで1冊11円のセール販売されていました。

『特攻の島』というタイトルに興味を惹かれ、第1巻を試し読みして最初の数ページでグイグイ引き込まれてしまった私は結局8巻まで一気読みしてしまいました。汗

本当にすごいマンガです。

広島県・呉市にある大和ミュージアムで回天をみた

広島県の呉市は太平洋戦争時に軍港がありました。祖国の希望を背負った戦艦大和は呉から出港し海に沈みました。

この大和ミュージアムで回天を見たことがありました。
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)

特攻というと航空隊の特攻があまりにも有名ですが、海軍の特攻は回天と呼ばれる魚雷を改造した兵器です。

魚雷に人を乗せて敵艦に突撃するという兵器を考えた人がいたという事実が、とても恐ろしく感じます。

魚雷なので前が見えない中突撃する

魚雷を改造した平気なので、潜望鏡でしか前方を確認できません。
搭乗員は海図を頭に入れ、秒数で計算しながら距離を測り敵艦に突撃する必要があります。

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前方が見えない中進むだけでも恐ろしい上に、必死の作戦。
読んでいてその深い闇に取り込まれそうになります。

主人公は生と死と向かい合い続けますが、普段の生活では考えることのない境地というか視点に連れて行ってくれます。
想像することもなかった世界観に自分を連れて行ってくれるマンガだと思います。本当にすごい。

画が印象的ですごい

作者の描く画がより世界観を際立たせてくれます。
6巻になると1巻の表紙の主人公と同一人物とは思えない印象のタッチに。

この画の違いから主人公が感じ取ってきた生と死の狭間の深い闇を感じます。
感じることしかできませんし、ごく一部なのでしょう。

回天という兵器に乗って主人公がどんな境地にたどり着くのか。とても気になります。

8巻ではまだ完結していません。私も8巻まで一気読みしたのですが、続きが気になって仕方ありません。

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まとめ

久しぶりにこんなに引き込まれるマンガを読んだ気がします。
呉に一度行った時に回天という兵器を見たときは、ここまで残酷な兵器であることを感じ取ることが出来ませんでした。

『特攻の島』を読むことでよりリアルに想像することが出来ました。想像力というのは経験をもとに発揮されるものだと思います。

自分が経験したことがないことは想像することが出来ません。
マンガという形でそこを補うことで日本の歴史についても向き合うことが出来る作品です。

ほいなら!
kimokawa-gutaran

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