ペニー株とは何か。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観て気になったので調べてみた。

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マーティン・スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』という映画を観ていると、ペニー株という単語を頻繁に耳にします。
主人公のジョーダン・ベルフォートが得意の話術を駆使して大量に売買していた株です。

あまり聞き慣れない言葉ですが、ペニー株(ペニー・ストック:Penny stock)とは価格が1ドルに満たない安価な株式のことを指します。
映画ではペニー株を使い、詐欺まがいの売買がされていました(もちろん自己責任ではありますが)。

2014年の3月頃にも、アメリカでメールを利用したペニー株詐欺容疑で、米国証券取引委員会に賠償金を求めて提訴された事件があったようです。参考:YUCASEE media

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ペニー株は、1ドルに満たない小額の株式ですが、その分値動きがしやすいかというとそうでもないと言われています。
US Market watchに参考になる記事があるので、少し引用します。


 

1、安い株の会社のほとんどは収益が無い。それだけでなく、単にビジネスプランがあるだけで、何の活動すらしていない会社もある。ようするに、あるのはセールストークだけだ。

2、ペニー・ストックは売値と買値が極端に離れすぎている。売値が10セント、買値が20セントといったことなど頻繁にあるから、こんな株を買ったら、買った瞬間に資金が半分だ。

3、ペニー・ストックは出来高が低く、更にマーケットメーカーも少ないから、簡単に株価を操作することができる。運良く値段が上がっても、持ち株の全てが、希望の値段で利食えることは先ず無い。


US Market watch
http://www.breakscan.com/usmw/archives/2007/0322.php

ただ、ペニー株も一概に全てがダメというわけではなく、ペニー株が高騰した事例は過去に何度かあったようです。

ペニー株は価格が安い分、値段の意図的なつり上げも容易に出来てしまいます。
購入する際は決算報告書をチェックするなど、事前の下調べをした上で買う方が良さそうですね。

ペニー株の意味を知った上で、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』観かえすと、より面白さが増しそうです。

 

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