はじめてエコー検査で赤ちゃん(14週目)をみる。旦那さんは絶対に同伴した方がいいと思う。
2015/11/10
先日、有給休暇を使い奥さんの妊婦健診に同伴しました。
今までは妊婦健診の順番取りに早朝(誰もいない)の産婦人科には行っていましたが、検診について行くのは初めて。
ちょっと緊張。
今回は、初めてエコー検査で赤ちゃんをみた感想を書いていきます。そして、旦那さんは出来るだけ同伴して、エコーで赤ちゃんを見たほうがいいと思います。ほんとに。
初めての産婦人科同伴にどきどき
産婦人科ってちょっとついて行きにくい気がしませんか。
女性のための病院なので、男子禁制のようなイメージがあります(なんじゃそら)。
うちの奥さんが通っている産婦人科は、朝の6時45分から順番取りができます。
少しでも早く受診できるように、朝早く起きて順番取りには行っていました。なので誰もいない産婦人科には行ったことがありましたが、診療時間中に行くのは初めて。男の人はちょっと緊張すると思います。
初めての産婦人科の感想ですけど、妊婦さんがたくさんいるなーと驚きました(当たり前か)。
でも、あの人も、この人も新しい命を宿しているんだなーと感慨深いものがありました。
旦那さんはちょっと置いてけぼり
妊娠初期の頃って、診察に旦那さんは同伴できないようなんです(一般的かはわかりませんが、うちの掛かりつけの産婦人科ではそうなってました)。
なので順番取りだけをして、検診には奥さん一人で行っていました。
今回は診察にもついて行ってもいいということで、初めて赤ちゃんが見れる!と、どきどきわくわくでした。
前回の検診で、奥さんはぴくぴく動いてる赤ちゃんを見て、とっても喜んでました(うらやましかった)。
奥さんはお母さんとして、どんどん先に進んでいきます。
旦那さんもついて行く努力をしないと、どんどん置いてけぼりになります。ちょっとずつでも一緒にお父さんになれるよう努力したいですね。
いよいよ、うちの奥さんの検診
どきどきしているとね、やっぱりお手洗い行きたくなりますよね。
うちの奥さんの検診の順番がいよいよという時、急にお手洗いに行きたくなりました。それで行っている間に検診の順番が来て診察室に呼ばれたようで、スタッフの人が急いで呼びに来てくれました(恥ずかしい)。
女医の先生も待っていてくれて、せっかくついて行ったのにちょっと迷惑を掛けました。
エコー検査に感動
エコー(超音波)検査というものがあります。エコーで赤ちゃんの姿を確認することができます。
まずは通常のエコー(白黒の2Dのやつです)で、赤ちゃんをみました。赤ちゃんが動いているのが分かります。
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ほんのちょっとのことなんですけど、感動して涙が出そうになりました。
奥さんから妊娠したと妊娠検査キットの結果を告げられた日、産婦人科で受診をして妊娠認定された日、奥さんのお腹の中に赤ちゃんがいると頭ではわかっていましたが、いまいち実感がわいてきませんでした。
でもこの日、エコーを通して動いている赤ちゃんをみました。エコーの画像と、エコーの機械、そして奥さんのお腹を何度も見比べました。
ほんとにお腹に赤ちゃんがいて、そして動いてる!
4Dエコーはほんとにすごい
最近は、赤ちゃんの立体映像が見れます。4D超音波検査というやつです。
赤ちゃんの輪郭や、もっと育ってくると表情までわかってくるようです。ほんとすごい。
今回は、顔を隠していたので顔は見れませんでしたが、元気にバタバタと動いてました。
お腹の中で動いてるのか!と、そんなちょっとしたことでも新しい発見をしたという衝撃と感動がありました(いちいちね)。
あー、ぼくに似て恥ずかしがり屋なのかなとか思って、すでにちょっと親ばか感が出てます。
まとめ。旦那さんは父親の準備としても検診について行くべき。
旦那さんにとって、本当の意味で父親になるって大変だと思うんです。
奥さんみたいに、日々育っているという実感が湧くわけでもありません。
でも、だからこそ検診について行って、育っている様子を自分の目で見る必要があると思います。実感を得るための経験を少しずつ増やしていくべきだと思うんです。奥さんはどんどん先に進んで行ってしまうので、少しでもついて行こうとする姿勢は必ず必要になってくると思います。
そしてなにより、赤ちゃんは2D(白黒)でも4D映像でも、とってもかわいい!
これはほんとに思いましたし、動いてる姿を見て涙が出そうになりました。
エコー写真でも大きさとか様子は伝わってくるとは思いますが、実際に動いている映像に勝るものはありません。
ほんとにおすすめですよ。
今日はこの辺で。
それでは。