肉まんはコンビニでも手軽に食べられるけれど、パオパオの肉まんはやっぱり一味違うと思う。
2019/10/14
パオパオという手作り点心のお店があります。
店舗内で点心を手作りしていて、その様子がガラス張りで見ることができます。
コンビニでも手軽に肉まんが買えますし十分おいしいですが、たまーに、パオパオのジューシーで肉厚な肉まんが食べたくなります。ここの肉まんはやっぱり一味違う気がします。
今回はパオパオの肉まんを紹介します。
パオパオのこだわり
パオパオのこだわりをPAOPAOのHPより紹介します。
厳選した黒豚と和豚もち豚を使用した手作りの本格点心が、手軽に味わえるテイクアウトショップとして1994年に誕生した「PAOPAO」。点心の本場中国の味と技をベースに、神戸南京町で腕を磨いた職人から受け継いだ直伝の技で仕上げる自慢の手作り商品の味が揃います。
その中でも中心になる「手作り肉まん」を軸に、食材へのこだわり(和豚もち豚を用いた商品)限定品を含めた多種多様なアイテムで展開。また、蒸し料理は「健康的な料理」であり、現在お客様の選択基準の第一位である「安心」「安全」「健康」をテーマに肉まん・シューマイ・中華ちまき等、素材の旨みを包み込んだ幅広い商品提案をしています。
関東だと横浜中華街が有名ですが、関西だと神戸南京町が中華街として有名です。
パオパオの味のルーツは、神戸南京町にあります。
余談ですが、横浜と神戸は雰囲気的にとても似ていると思います。
同じ港町ということもありますが、異文化と日本文化が融合した独特の雰囲気がある気がします。
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パオパオの肉まん 170円
パオパオの肉まんは170円とちょっと高めです。
ですが、食べ応えがあるので十分満足感があります。
たまに無性に食べたくなる味です。
パオパオは餃子もあります。餃子もおいしそうですね。
まとめ
パオパオの肉まん、食べ応えばっちりなので、とってもおすすめです。
コンビニの肉まんと比べるとちょっと高めですが、満足のいく味だとおもいます。
大阪にいたときはいたるところに551の肉まんという食べ応えばっちりの肉まんがあったのでよかったのですが、東京にはありません。パオパオの肉まんを食べると、551の肉まんを思い出します(味は結構違うのですが)。
東京でもおいしい肉まん屋さんを探していきたいですね。
それでは。