【広島来たなら一度は行ってほしい】広島アンデルセンはおいしそうなパンがいっぱいで楽しい空間。
2019/10/12
アンデルセンの本店である広島アンデルセンに行ってきました。
お土産として「あたらしもみじ」はとってもおすすめ。広島に来たなら是非一度は訪れてほしいお店です。
アンデルセンとは
アンデルセンは広島で1967年に創業したヨーロッパの本格のパンを提供しているベーカリーで、広島では老舗の高級感のあるベーカリーとして知られています。
アンデルセンという店名は、デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが童話を通じて世界の人々に夢や希望を与えたように、パンのある食卓を通じて豊かな暮らしをお届けしたいという想いから付けられています。
デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが童話を通じて世界の人々に夢や希望を与えたように、私たちはパンのある食卓を通じて豊かな暮らしをお届けしたい-
「アンデルセン」は1967年に広島で誕生しました。
以来、「お手本は、いつもデンマーク。」 デンマークの人々の食を楽しみ、日々の暮らしを大切にする姿勢に学び続けています。
アンデルセンHP|アンデルセンについてより引用
小売直販店アンデルセンを全国展開しており、72店舗を展開しています。
にしき堂と共同開発した洋菓子のもみじまんじゅう「あたらしもみじ」は、大人気のもみじまんじゅうとなっています。
広島アンデルセン
アンデルセンの本店である広島アンデルセンは歴史的価値のある建物に入っています。
広島アンデルセンの建物は、被爆時は旧帝国銀行広島支店でしたが、爆心地から360mの場所にあり西側の壁はほぼ壊滅しました。
現在も被爆を伝える建物として健在しており、アンデルセンの本店である広島アンデルセンの店舗となっています。
おいしそうなパンや、楽しいパンがいっぱい
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あたらしもみじ
パンにはやっぱりコーヒー
パンとあたらしもみじを買って食べました
昼食を食べたばかりでしたが、おいしそうだったのでパンを一つとあたらしもみじを買って食べました。
ショコラが濃厚でとってもおいしい。
もみじまんじゅうは和菓子ですが、あたらしもみじは洋菓子。
和菓子が苦手な方でも食べられるもみじまんじゅうです。
おいしそうなので奥さんと二人で半分こにして食べました(お腹いっぱいだったので半分が丁度いい)。
お店の外にベンチがあるのでそこで食べました。
まとめ
広島アンデルセンは、おいしそうなパン、おもしろいパンがたくさんあってとっても楽しいお店でした。
あたらしもみじは、会社のお土産で買って帰ったことがありますが大好評でした。
もみじまんじゅう=あんこというイメージを覆す洋菓子のもみじまんじゅうはお土産としておすすめです。
広島に来たなら是非一度訪れてほしいお店です。
それではー。