豆苗は栄養価にすぐれた野菜でしかも安い。
ビタミンは体内で合成することができないため、食べ物で摂取しなければなりません。豆苗は各種ビタミンを
豊富に含んでおり、50g(村上農園の豆苗なら約1/2パック)で、大人が1食で摂るべきビタミンCとビタミンKを
十分に、ビタミンAと葉酸をほぼ摂取することができます。
豆苗研究会|http://www.murakamifarm.com/myouken/know/nutrition/
そんな豆苗を一度食べただけで捨てていませんか。それはとーってももったいない。
苗を土に入れて水をあげるともう一度収穫できます。プチ家庭菜園で楽しいですし、子供の勉強にもなりますよ。
豆苗の家庭栽培のステップ
まず、お店で売られている豆苗を普通に食べます。
食べた苗を植木鉢に入れて、適度に水を上げるだけであっという間に成長してくれます。
ほら、こんな感じに。
太陽の下、自由に育っていますので野草感がハンパない。

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これを収穫すればまた豆苗が食べることができます。
味はお店で買った時の豆苗の味と全く変わりません。
豆苗栽培の注意点
ここが大事ですが、必ず外で育てましょう。
キッチンでも育てることができますが、太陽光をしっかりと浴びないと白いもやしみたいな色に育ち、あまりおいしそうに見えません。
なので、お日様の光を十二分に与えてあげることが大事になります。
あとはおいしく食べるだけですね。
まとめ
豆苗は安くて栄養価の高い野菜です。一度食べただけで捨てるなんてもったいない。
是非、プチ家庭菜園で二度目の収穫にトライしてみてください。
お子さんと一緒に育てると理科の勉強にもなりますし、なにより手軽にできる野菜づくりは楽しいですよ。
ほいなら!